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天安門の東側の南池子というところは、今でも北京の昔からの伝統的な四合院つくりの家が並んでいます。
が、都市化の波には勝てず、最近ここもどんどん取り壊されて新しい街の様子を映し出しています。しかし、この辺は市の中心部でもあるので、現代様式にすべて様変わり・・・というのではなくて、昔の様子を再現するような形で新しく立て直されているのが多く見受けられます。○印をクリックすると画像に飛ぶことができます。
新四合院の住宅








清の時代にはお堀の一部のような形で存在していた河を、現代になってから埋め立てたので、14年前頃、貴賓楼飯店から南池子までは家々の密集地と胡同が壁伝いにつづくある意味とても情緒ある庶民的な風景が広がる場所でもありました。

しかし、建物の密集化と老朽化がすすみ、このままでは万一のことがあったら・・ということで市がそこをいっせいに取り壊し市民を移動させ、昔の河をもう一度掘り起こして菖蒲河公園として生まれ変わらせました。緑がいっぱいのモデル公園並みの美しさをもつ公園です   ↓




沿



飛龍橋
胡同




皇城芸術館
菖蒲河公園
菖蒲河公園
東苑戯楼
↓長安街の夜景
長安街
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