23 MAY 2007
斜角巷雲南土司菜
←以前は国貿付近にありましたが、口コミであまりに人気がでてしまい、お店も小さすぎたので引越しを繰り返してここ富力城にうつってきた「斜角巷雲南土司菜」。原材料はほぼ雲南省から取り寄せているため、場合によっては食べられないメニューがあるそう。比較的土曜なら物がそろっているとか。

店内は、東巴文字が刻まれた壁や、東巴文字の模様の布などが飾られていて、雲南色あふれる雰囲気となってます。味は最高!本当に通いつめたくなる雲南菜!        →
←お酒を飲むなら、大里から運ばれてきた青梅酒がお勧め!日本の梅酒よりも甘さが控えめであっさりと飲みやすい!お茶を頼むなら、糯米香茶!風味豊かな香ばしい香りのお茶で、気分はまるで雲南!です。

こちらはサービスの漬物。右は大根とニンジンの漬物で、すーーっごくつかりすぎて酸っぱくなってますが日本のぬか漬けを思い出させます。 →

左は「s(本来は草冠)頭」という、いわゆるらっきょうの漬物。味付けも日本のらっきょう漬けとまったく同じ!やはり日本人=雲南ルーツ説か?   →
←こちらは、雲南火腿と干巴菌という雲南の野生のきのこの炒め物。きのこはまるでお茶葉のような形。でもかみしめると思ったよりも肉厚!しし唐もはいっているのでピリ辛の味付け。火腿の脂っこさが、きのこによって緩和されてる感じ。

これは、水芹菜炒め。雲南から運んできたセリです。ほろ苦くてピリ辛!   →
北京市東三環南路富力城星光大道商業10号1−2(富力城会所を西へ、
三つ目の交差点南)

пF010−5876−8897
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