21 DEC 2006
Dali Courtyard
←胡同のひっそりと奥まったところにぽつんとたたずむ雲南大理料理のレストラン、Dali Courtyard。
こちらは、昼間のレストラン外観。

細い胡同をはいっていき、お店の人のいう”50メートル歩いた所にあります”という言葉どおりに、薄暗い胡同のぼんやりとした闇の中に、赤い提灯がひとつぽつんと浮かび上がっていました。 こちらが夜の様子。→
←レストラン内部は非常にセンスよく、バリ島とかにありそうな南のリゾートムードあふれる小物とかが飾り付けられてあって、中国を忘れそう。

こちらが中庭を囲む形の店内。木造の雰囲気を強調した、現代的であってクラシカルな内装。けっこう”これさえ置かなければいい雰囲気なのに”、とか”これがみえてるとやっぱ中国って感じだよね〜”っていうレストランが多いなか、ここのお店はそういういけてない箇所がほとんどないんですよね〜。    →
←店内の奥にあるお座敷?!の個室。窓側はちょっと寒いですが、でも外には古い民家も見えとっても不思議な感覚。

個室の部屋には暖炉があり!ちゃんと薪が燃えてる本物の暖炉!ぽかぽかとあったかです〜。

でも昼間いくと、まだ暖炉の準備がはいってないので、かなり冷えます。笑 →

店員さんはまさに少数民族!といった顔つきの大理からきてる笑顔の可愛い
女の子でした♪
本日のコースメニューへ
北京市東城区鼓楼東大街小径廠胡同67号

пF010−8404−1430
日々のエッセイへ お手洗チェック:★★