12 SEP 2006
明慧茶院
←大覚寺の中にある有名な紹興料理レストラン、明慧茶院。入口はお寺の雰囲気たっぷりです。

こちらが店内。提灯が美しい♪
店内には厳かな民族楽器での音楽がながれてはいるのですが、とにかく人が多いため、あまりよく聞こえません。笑 食事にいくなら早めにいくのがベスト!      →
←”雪菜笋頭”。柔らかい筍の先と塩辛い雪菜という漬物の和え物。塩加減が最高でお酒がすすむ前菜!

こちらは”紹興酔鶏”。鶏肉に紹興酒をこれでもかってくらいた〜っぷりとしみこませてます。
すみずみまでお酒がいきわたり、お酒の香り抜群でよっぱらうかと思うほど。美味!! →
←優しい甘さの”桂花坂栗”。栗の金木犀シロップ煮。栗自体の甘さがひきたち、子供も喜ぶおいしさで箸休めにぴったり♪

こちらは”大煮干絲”。エビと豆腐干の炒め物。エビといっても桜海老のような小ささ。非常にあっさりしてますが、お豆腐の素朴な味がひきだされてます。       →
←私のイチオシ!”茶香生魚片”
黒魚を油にくぐらせ7分ほど火を通してるそうで、半生っぽい感じですが、お茶で臭みを消しているのかまったく魚臭くなく、非常に柔らかくたべやすい!お醤油ベースも日本人の味覚にマッチ♪

こちらは”油炸臭豆腐”。上海でたべた紹興料理レストランよりもおいしく本格的!しっかりと臭い!笑 辛いタレとも相性抜群♪ →
明慧茶院 主食へ
日々のエッセイへ
注: 文字用の領域がありません!