タイパハウス博物館
20世紀初め、マカオ半島にすんでいたポルトガル人の別荘地であったここタイパ島。マカオ半島からバスで30分くらいの距離にあります。
そしてタイパ島にあるタイパハウス博物館周辺は、石畳の坂道が多く、古い歴史ある家並みが連なっています。

←博物館の隣にあるこのカルモ教会は、タイパ島で唯一のローマカトリック教会。18 85年に建てられた歴史ある教会で、今でも結婚式等で人気のあるお洒落な教会なんだそう。
カルモ教会【タイパ島】(嘉謨聖母堂)
Our Lady of Carmel
←こちらがタイパハウス博物館。20世紀初め、ポルトガル人が当時彼らの別荘地であったここタイパで、どのような生活をおくっていたのかをしることのできる博物館です。

しかしこの淡いブルーの色合いといいバルコニーといい、私の心をノックアウトするのには充分すぎます!お菓子みたいにおいしそう!
洋館は3棟連なってますが、当時の家の内部が再現されてるのは一番最初の建物のみ。

←こちらが、キッチン。おくにはアイロン台がありましたが、その上にのってるアイロンがアンティークっぽくてとても素敵でした。

そしてバスルーム。憧れの猫足バスタブでしたよー!ああ、こんな素敵なバスタブの中でバブルバスを楽しんでみたい・・・。笑→
博物館前に広がる睡蓮。→
マカオが睡蓮半島といわれていたのを実感できるほど、たくさんの美しい睡蓮を見ることができましたが、いまどんどん埋め立てられているのだそう。とても残念・・・。
タイパ ハウスミュージアム【タイパ島】(龍環葡韻住宅式博物館)
Casas Museu da Taipa
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