30 JUN 2007
悦賓飯館
←70年代の終わりにつくられた、中国初の個体戸(個人経営)レストランとして有名なここ「悦賓飯館」。

美術館近くの胡同にあるこじんまりとしたレストランですが、地元民にはかなりの人気。いついってもお客さんで賑わってます。

悦賓飯館のすぐ近くに2号店があり、そちらは92年につくられた「悦仙美食」。同じ経営者なので味は変わりませんが、待ち合わせにはお気をつけを♪

こちらは悦仙のお店の内部の様子ですが、どちらもいわゆる昔の国営レストランスタイル。飾らないシンプルな店内です。  →
←こちらは名物料理の鍋搨豆腐盒。お豆腐の挟み揚げです。日本の揚げだし豆腐みたいですが、中にそぼろがつまってます。お豆腐は木綿豆腐で歯ごたえがあり、しょうがのきいた甘辛の味付けが最高!

こちらは木須肉。きゅうり、きくらげ、卵、きのこ、お肉の入ったこの料理は究極の留学時代の友!やっぱりコレ!ですよ。ご飯のすすむおいしさです。      →
←こちらは春雨とニンジンとジャガイモの千切りの和え物。それぞれがしゃきしゃきとしてます!ゴマ油の適度なからまりさもさっぱりとしていて前菜にぴったり♪

こちらは悦仙美食のほうの外観。      →
「悦賓飯館」
北京市東城区翠花胡同43号

пF010−8511−7853

「悦仙美食」
北京市東城区翠花胡同31号
пF010−6524−5322
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