29 MAY 2007
豆腐宴
←こちらがメインの豆腐鍋。「火盆鍋」といいますが、火盆とはいわゆる火鉢。これも昔は暖をとる器具でしたが、今では調理器具として使われているそう。味はかなり濃い!緑、黒、黄豆から作られたお豆腐、白菜、凍り豆腐、手作りの豚の燻製肉がはいってボリュームあります!

こちらは前菜。かなり普通。 →
←こちらも前菜。左皿の奥にあるのは野草。かなり苦い!右の麺は攸(+草冠)麦粉という蕎麦粉の一種で作られた麺。もっちりとコシがあって、酸味のきいた味付けが食欲をそそります。手前は揚げたピーナツに人参のはいったかき揚げのようなもの。

こちらはブツ切鶏肉の煮込み、いんげんの煮込み、ゆでかぼちゃ。             →
←こちらがその手づくり豆腐。普通はこのままではださないそうですが、無理にもってきてもらいました。お醤油をつけて食べたそのお味は・・。ざらりとしてクセのある木綿豆腐。舌触りがよくないのは、やはりお水のせいでしょうか?大豆の甘みとかも感じられず、ちょっと豆腐干のような燻製豆腐の味もして想像とだいぶ違いましたね。笑 お持ち帰りもありましたが、遠慮しました。

こちらは主食。酸菜の餃子、包子等に、お赤飯、のようなもの。しかし味はいわゆる農家菜・・・。笑 期待してはいけません。   →
←こちらは延慶でとれた魚料理。ちと怖くて箸がつけられず。笑 

こちらも主食。炸ガオ、豆渣餅、土豆餅、等でしたが豆渣餅(おからでつくってあって新しい食感!)や土豆餅(じゃがいもからつくったチヂミみたいなもの)がおいしかったです!    →
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