13 DEC 2006
大対部休閑農家院
←秋の色合いが濃くなった9月にいってきました、ここ京西草原の中にある”大対部休閑農家院”。

紹介の内容をよく読まず、「院子(中庭)にハンモックがあり、草原の陽だまりの中お昼寝できる!農家菜」という箇所に惹かれていってきたわけですが行ってみてわかりました、ここはHAM(無線)愛好家の集まる宿泊施設&餐庁だったのですね。
←紹介にのるだけあって、お料理はシンプルながらどれを食べても新鮮でおいしい!!こちらは、苦菜といわれる野草のおひたし。ニンニクがたっぷりきいてる!ほのかに苦いという程度で、橋休めにぴったり!

こちらは茄子をマッシュポテト状につぶしたもの。これにも恐ろしいほどたっぷりのニンニク。さすが農家菜!→
←こちらは手作り貼餅子。とうもろこしの粉でできてます。もっちりとしててほのかに甘く、ほんっとおいしかった!

こちらは、揚げ饅頭。できたらコンデンスミルクが欲しいところ、でしたが、でてきたのはただの砂糖。農家菜なのでね、そんな洒落たものはありませんわね。笑            →
←柴鶏という種類の鶏の卵を使った卵焼き。卵は普通よりも小さいのですが、飼料を与えず自然にその辺の虫とかをたべて大きくなってる鶏なので、その分栄養価は格段に違うらしく、非常においしい卵焼きでびっくり!葱をいれただけのシンプルな味付けなのに、とんでもなく深い深い味わい。驚くほどふんわりと柔らかい!

こちらは絞めたて!(笑)といわれた鶏の香辣焼き。香辛料たっぷりで香ばしく絶品!さすがに新鮮であります、なにしろ絞めたて。違います!    →
←これは、帰りレストランのオーナーがもたせてくれた香果といわれる果物。ヒメりんごの一種みたいな感じですが、香りがすごい!引き出しにいれて香り付けに使ってもいいのだとか?
官庁水庫旁懐来太師庄(京西草原)

пF0313−6849966
お手洗チェック:★★★
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