14 OCT 2006
28号院
雍和宮裏の胡同を入った、奥まった場所にあるここ28号院。店内にはいると、どこかでみたことある女性が。なんと!桂林私家菜で紹介した青海出身の「龍鳳堂」女性オーナー!

こちら28号院は、龍鳳堂のオーナーが別のパートナーと組んだお店で、元々は四川料理でだしていたお店だったそうですが、龍鳳堂のオーナーも一緒に手がけることになったので、お料理も広西菜になったのだそう。店内はアンティークっぽい家具で統一されていて、雰囲気も二重丸♪ すぐ後ろが雍和宮なので、静かでロケーションも最高!        →
←干筍(メンマ)と豚肉、ピーマンの炒め物。ピリリと辛い!固めのメンマと柔らか〜〜い豚肉のコントラストがいい感じ♪

こちらは涼菜。蕨根粉絲。蕨の粉でつくった粉絲の和え物。香菜と葱がきいてしゃっきりすっきりの酸辣味で最高!            →
←こちらは酸辣米粉。辛いからやめたほうがいいという小姐の言うことも聞かず、”平気平気!”と頼んだこちらビーフンの炒め物。いや、まじで辛くて口が痛くなるほど。きくらげや野菜もはいってて暑いときには食欲増進でいいかも?!

こちらは干豆角(乾燥ささげ)と
牛【月南】(牛のばら肉)炒め。こちらもぴり辛。色は悪いですけれど、味はいいです!      →
←羅漢斎という名の野菜炒め。油麦菜、きのこ、ピーマン、人参、きくらげ、腐竹(湯葉)などがはいり、下味がしっかりついてるので味わい深いおいしさ。

まったく辛くないのに、まわりの料理が辛いのでなぜか辛く感じてしまいました。笑 
北京市東城区雍和宮南側戯楼胡同1号南側

пF010−8401−6788
お手洗チェック:★★★
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