26 SEP 2006
国肴小居
←スープ料理はどんどん続きます。こちらはナマコと牛肉のスープ。
こってりさはこれでもか〜〜!という感じ。

こちらは、卵と銀鱈のスープ。中身は変わっても基本は変わらず・・・。決して味的にまずいわけではないのですが、さすがにこれだけスープ系のオンパレードだとあきます。笑 →
←これはアスパラと白霊魔ニいうキノコがはいったスープ。色合いが非常に綺麗。あっさりそうにみえるけれど、けっこうヘビー。
白霊魔ヘ非常に薬用価値のあるキノコで、希少な天然健康食品なんだとか。

こちらは、キヌガサダケのはいったあっさりスープ。これはあっさりすっきりでうまみが生きてる感じでした。→
←豌豆からつくった羊羹。甘さがおさえてあって爽やかなおいしさ。こってり系が多いのでついつい手が伸びてしまいます。

こちらはデザートのピーナツのスープ。”またこってりスープかい!”って思いました。笑  というのも、ピーナツの優しい甘さであることはあるんですが、油分たっぷりなので、結局これも濃厚な味わいになってしまうわけです。 →
←こちらもデザート果物の盛り合わせ。鮑やナマコなど食材が高いので
コース料理の値段も高くなってしまうのでしょうね。量的にはこってりスープが多いのでおなかには充分たまるのですが、バリエーションが少なすぎてちょっとあきました。それに、とにかくすべてが濃厚!滋養強壮にはこれ以上ぴったりの料理はないでしょう。病み上がりで栄養つけたい時にはもってこい!

そしてお店も小さいながらもきらびやかな内装なので、胡同の中にこんな
レストランが?というギャップも楽しめ、日本からお客さんがきた場合には
GOOD!な接待場所かもしれません。
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