海と「五足の靴」文学遊歩道
←東シナ海の美しい景色。お天気はいまいちだったのですが、それでも青い海は感動的!

隠れキリシタンの歴史を感じる、ホテル内ロビーにあったマリア様。思わず手をあわせてしまいます・・・。       →
↑天草は日本でありながら、幻想的なアジアの雰囲気を体中で感じさせてくれる場所♪ ↑五足の靴文学遊歩道とは、明治40年に北原白秋、与謝野鉄幹、吉井勇ら詩人5人が異国情緒あふれる天草を旅した時たどった道。
思いがけず険しい遊歩道で、おまけに雨が降っていたので道が予想以上にぬかるみ、とっても歩けませんでした。残念!!
←そして何よりも楽しみにしていたのが、東シナ海に沈む夕日。なにしろ天草に到着した日は悪天候で飛行機が順調に飛ばなかったくらいですし、滞在中もほとんど雨だったので半ばあきらめていましたが、願いは聞き届けられたのか?!夕日の時間帯には晴れ間もみえてきて感動的な瞬間をみることができました。


こちらは日が少しずつ沈んでいくときの、幻想的な空の様子。言葉に言い表せないほどの美しさは、本当に神様がみせてくれた景色だからだろうなと実感します。→
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