マカオの街角
←マカオの特徴である、ポルトガルタイルをふんだんに使った街中の標識。
ポルトガル語、そして中国語でかかれたそれらの標識は、ブルー&ホワイトの色合いもさわやかで、とてもお洒落。
どんな細い道にもすべてこういった標識が置かれていて、とてもわかりやすかったのもありますが、街全体が人に対してとても丁寧だなという印象をうけました。
←こちらは福建省泉州が発祥の地で、そこから沖縄にも伝わったという”石敢当”。
魔よけの意味があり、丁字路や道路のつきあたりなど悪い気がたまりやすい場所に必ずおかれてあるのだそう。中国では南方面でよくみかける習慣ですね。


こちらは、ある商店の入口脇にありました。
石敢当ではなく、お店の入口を守る土地の神様、みたいなものでしょうか。とっても小さいものでしたが、みかんを供えたりお線香をあげたりして、お地蔵様みたいな感覚で祭っているのでしょうかね。     →
←こちらも街角にあった祠みたいなもの。ガジュマロの木とともに、たくさんのお供え物で囲まれていました。


こちらは、セナド広場前の通りです。 →
この小型バスには何度もお世話になりました。料金は格安ですが、運転が非常〜〜にあらい!立ってると車の中で何度も倒れそうになりましたからね。           

バスの向こうにみえる看板は、ファンタグレープとコカコーラの看板。日本でこんな看板ってもう見ませんよね??笑               
マカオタワーへ
5月の道楽マカオ紀行へ