|
SARSで公開が先送りになっていた映画 緑茶。自分が今お茶を習ってることもあり、話題性もあったので、公開になってすぐみにいきました。
監督は、張元監督。第5世代といわれる張芸謀監督の一つ若い世代の監督です。
90年代に張元監督のとった”北京バスターズ”という映画も終わりがいまいちはっきりせず、うにゃにゃ・・?って感じだったんですね。
緑茶の前に公開されていた”我愛ニー”という映画も、おいおいおい・・・そりゃないぜって終わり方だったのでちょっと期待はできかねないとおもっていたのですが。やっぱりなんだかわからなかった・・・(笑)
緑茶の舞台は北京。趙薇(ジャオウェイ)演じる呉芳(ウーファン)がお見合いで姜文(ジアンウェン)演じる陳明亮(チェンミンリャン)と出会います。呉芳は、大学のくそまじめな研究生で、彼女が緑茶で占いをするという”友人”の話をすることから物語りは始まっていきます。
私はこの題名なんだからもっとお茶を全般的にもってくるお話なんだと思ってました。
確かにお茶はキーワードではあってもそこから話がふくらむわけではありません。呉芳が陳明亮と会うときに必ず飲んでるのが緑茶であってその占いの方法とか、そういう細かいことがでてくるわけではないのです。
そうこうしてるうちに、偶然 陳明亮が、呉芳と顔かたちはそっくりだけれど性格のまったく反対の明るく奔放な女性 朗朗(ランラン)と出会いはてさてそれは、呉芳のもう一つの姿なのか、それとも本当に別人なのか・・・答えは結局最後まであやふやなまま。きっとそうなんじゃないかな・・・?というニュアンスで終わってしまいました。
またか・・・・という印象。この監督のはいっつも観客に答えを投げかけておわってしまう(笑)
それに、主人公の趙薇。
彼女は、何年か前の北京のテレビドラマ還珠格格というドラマで小燕子というちょ〜〜はまり役で爆発的に人気になった女優。でもその役があまりにはまり役で、なんだかもうそのイメージ以外ではみることができない・・・。
むちゃくちゃかわいいとは思うんだけど、小燕子のときの舌ったらずで、元気はいいけどばかっぽいイメージが定着してしまって”緑茶”をみててもあのときのイメージがうかんできちゃうんですよね・・・(笑)
|