26 APR 2007
人間玄八
日米ハーフの設計師Chris Arisaka Careyさんが設計した、ここ「人間玄八」レストラン。台湾で有名な新都里shintoriレストランが北京で八番目に開いたお店で、台湾、上海とすでに7店舗あるそう。上海の新都里レストラン(shintori)とバー「蛍七人間」はかなりの有名店だとか。オーナーは台湾人で、上海にある有名陶器店 SPINも同オーナーなのだそう。レストランで使われているお皿は、この芸術家オーナーの作品なんだそうですよ。

←こちらが入り口。”入り口はわかりづらいです”とはきいていたけれど
わかりづらいというレベルではなく、これはわからない!電灯も看板もなにもなくて、暗闇によ〜〜〜〜くみるとドアがかろうじてみえるくらい。近くによってはじめて自動ドアのドアがあくという・・・。竹林を目指していきましょう!
←店内は暗闇にうっすらと間接照明がうかびあがる感じで非常にムーディ。でも目の悪い人には危険かも。笑 テーブルには小さな携帯用懐中電灯が用意されてます♪

こちらはサービスででてきた卵の前菜。お料理は和風の創作中華。どれも日本人の口にあうソフトな味付けで、期待を裏切りません。盛り付けは非常に繊細で美しい。       →
←アスパラガスとオリーブ、ベーコンのクリームソース。濃厚だけどしつこくないソースとアスパラのしゃきしゃき感がベストマッチ!

こちらは鯛のカルパッチョ。鯛は7分ほど火が通ってますが、でも柔らかく調理されてあり、上にのったアーモンドが香ばしい!→
←こちらは北京ダックの春巻きベトナム風。生春巻きの中身が北京ダック!北京ダックがすっごい洗練された味わいに変身していてただただびっくり!!付け合せの牛タンは驚くほどしっとりと味付けされていて、超美味!

こちらは牛肉の朴葉焼き。熱した石の上でお肉がジュ〜ジュ〜と!。牛肉はふんわりと柔らかく甘い味噌味でご飯がたべたくなります。         →
北京市建国門外大街18号2楼 賽特飯店南
пF010−6515−8585
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2008年現在、諸事情により
営業休止中。
お手洗チェック:★★★★★ 独創的なトイレ。驚きます!