25 OCT 2006
北京市朝陽区三里屯北街43号同里楼пF6415ー6388  
Le Hugo から 妙 へ改名
←ここLe Hugoは、フランスのヴィクトルユーゴーにちなんで名前がつけられたインドシナ料理のお店。店内はフランスの白黒の写真がたくさん飾られてあって非常にシック。でもお店は2010年現在、三里屯へ移転してます。この写真は以前のお店のもの。
インドシナ半島はベトナム、ラオス、カンボジアのいわゆるインドシナ3国にタイとミャンマー(ビルマ)の一部を擁していて、インドと中国の文化が古くから接触したのでインドシナ(Indo-Chinaインドとチャイナの合成語)と呼ばれるのだそう。こちらは、ベトナム華僑の方が開いたお店で、ベトナム料理が主流。
←ベトナムといえば!のフォー。さっぱりとしたスープにレモンの爽やかな香り。麺もつるつるして食欲を誘います♪

こちらは、レンコンサラダ。酸っぱ辛い味付け。レンコンが意外にしゃきしゃきしてサラダにあうんですねー。ちょっとしたカルチャーショック。香ばしく焼いた鶏肉ものっててパンチのきいたサラダです♪            →
←ポークチョップ。絶品!脂身がのっててすっごくジューシー。香ばしく外はカリカリでほんのり甘く、ついつい食べ過ぎてしまいそう。

こちらもベトナムといえば!の生春巻き。柔らかいけれどしっかりとした歯ごたえの皮。レモングラスもきいている。
エビもぷりぷり♪大きいのでボリュームがかなりあり。          →
←こちらはパパイアサラダ。トマトとパパイア、それに鶏肉。あっさりしてるけれど、ちょっと辛さが私には物足りない。

これはサンドイッチ。レタスに香菜!もはいってる♪大根のつけものやハム、しし唐がはいってて、なんともいえない南国風味が口いっぱいにひろがります。パンもパリパリでとにかくおなかにたまる豪華版サンドイッチ!  →
←こちらはプリン。すっごくあっさりしたプリン。プルプルで、あっま〜いシロップをかけて食べるんですが、プリンというよりくずきりに近いかも。文明開化の時のプリンはこんな感じ?とイメージさせる味わいです。

ベトナム珈琲。練乳があま〜くて、幸せ♪なおいしさ。      →
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