8 AUG 2006
喜鵲珈琲
←ここ喜鵲珈琲は、”南羅鼓巷”という、将来の章子怡かもしれない女優さんの卵が多くいる中央戯劇学院のすぐ近くの胡同にあります。お洒落なカフェが軒をつらねているこの通りは、いまではとっても有名なところですよね。

お店の名前”喜鵲”とはカササギのこと。カササギの鳴き声をきくと、吉事が近々あるといわれているそう。

古い民家を改造したレトロチックなカフェで、店内もどこか懐かしい雰囲気が漂います。電灯のかさが何ともレトロで可愛い♪       →
←こちらは、お店の小姐がすすめるツナスパゲティ。

こちらは、お店イチオシの
ラザニア。        →

どちらも決して「まずい・・・」
と、いうわけではありませんが、やはりこういうカフェは雰囲気を楽しむものであって、味わいを楽しむところではありませんね。   笑
←こちらは黒珈琲。  こちらはカフェラテ。→

どちらもブランドのコーヒー豆をつかっているとのことですが、やはり”カフェの雰囲気を重視!”です♪

中国の女性オーナーのお店だそうで、インテリアも女性らしく柔らかいイメージです。窓からも天井からもたっぷりと陽光がはいってきて、とても明るい!

木でできている窓枠がさらにレトロな雰囲気を盛り上げ、昼下がりのんびり外を眺めながら時間をすごすのにもってこい!と、いえるでしょう。
北京市東城区南羅鼓巷101号

пF010−8402−4851
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