27 JUL 2006
海棠居
←お店の人が、庭になってる海棠の実をとってきてくれました。すっぱくて、青りんごのような清らかな味わい。

こちらは、このお店の名物”海棠酒”。
色合いもワインのように美しい。甘酸っぱい海棠の後味がさわやかですが、白酒でわってあるので、アルコールドは35度と高め。白酒苦手な人はやめといたほうがいいでしょう。笑    →
←こちらは前菜。湯葉です。南方らしく、甘〜いタレにつけていただきます。

こちらはメニュー。
字がなんとも達筆!!中国の南方系のお料理がいろいろ紹介されてます。ふぐがお勧めらしい・・・ですが私達はやめておきました。笑  →
←今回の料理の中で大ヒットだったのがこちら。ねぎと広西省のサトイモを炒めたもの。
ねぎがシャキシャキ!
サトイモは一度ゆでてから揚げるそうで、ふんわりと優しい甘さ。香港方面で使われる海鮮醤というもので味付けされてて、全体的にも甘い味付け。

こちらは、骨付きビーフ。味はあっさりめですが、お肉がと〜っても柔らかいっ!!   →
←海老の炒め物。味わいはあっさり。上にのってるのは
”韮の先端”だそう。色合いが非常に美しい・・・。

こちらは太い春雨と蟹の卵の炒め物。しょうががすっごくきいてるので、あまり蟹の味はしないのですが、でもつるつるといい食感。       →
お手洗いチェック:★★★★★ 清潔度の五つ星というよりも、その広さ、空間のデザインさ、脱帽です!
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