九州四国紀行

今回は仕事でいった九州四国ですが、アテンドがメインだったため、観光重視でいってまいりました。 ←こちらは大浦天主堂。１８６４年に建てられた日本最古の教会で、殉教した２６聖人にささげるためにつくられたのだそう。 教会内は撮影禁止。外側のステンドグラスの美しい窓からちらっとみえる内部の様子をうつさせていただきました。 カトリック教会内部のアーチ状の造りは、人の気持ちをすっとまっすぐな気持ちにさせる所があるように思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→

←こちらは、グラバー邸や教会にいくまでの坂道。おみやげ屋さんが並び、振り返ると青い海。素敵な坂道です♪ こちらは旧羅典（ラテン）神学校。切支丹禁教が停止された後につくられた神学校で、木骨煉瓦造り。大正１５年まで使用されていたとか。 現在はキリシタン資料室としてつかわれていましたが、長崎に現存する最高レベルの洋風建築なんだそう。色合いも素敵ですが、木の窓が特に美しいですね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　→

←一部屋一部屋が資料館となってます。 建物を下から撮った様子。この辺の上部の雰囲気、八大胡同の賽金花の遊郭 怡香院の造りにすごく似ている気がするんですが・・。　　　　　　　　→

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