美東籠【尸】絲網店
    【世】
←美術館横の東街にひっそりとたたずむ小さなお店。喬師傅という職人さんやお弟子さん達がつくる、蒸篭やこし器、籠などがおいてありますが、いろんなバージョンがあって、みてるだけでも楽しい♪
喬師傅はもう70歳をすぎているとかで、あまり作品はつくらないらしいですが、弟子達がつくる作品も含め、売っているのはここだけだとか。


”籠【尸+世】”で「蒸篭」の意味です。 

店内はとってもせまいですが、小さいものから大きいものまでいろんなサイズが所狭しとおいてあります。            →
←蒸篭は、家庭用ではなく主に業務用として売っているそう。いろんなところから注文を受けてつくっているらしく、一個だけとか個人客に売るほど数がそろえていないのが残念!

ただ運がいいと、余りとかあって買えるかも知れません。私がいったときは、すべて予約済みで買えませんでしたけど・・・。

こちらは、当日私がかった籠たち。現在バスルームで活躍中。これ以外にも買いましたが、全部で40元くらいでした。   →
北京市東城区美術館東街15号

пF010−6403−2301
「道楽」お買い物、郊外旅行、史跡名跡編へ
2008年現在お店は閉店。でも頼めばまだ注文は可能だそう。

注文連絡先:13611088372