大覚寺
←地下鉄上地駅から633のバスに乗って約45分。空気も景色も市内とはまったく違うすがすがしい環境にある大覚寺。

春のモクレンと、岩清水でいれるおいしいお茶で有名な大覚寺ですが、なんとお寺の中に宿泊施設もあるんです!→ 

門票は20元。宿泊の場合はもちろん無料です。 

←こちらはお寺の様子。お寺自体はそんなに大きくはないですが、お客さんはいついってもとても多いです。       
朝の早い時間か、夜ともなると宿泊客以外はいないので、ゆっくりと雰囲気を楽しむならこの時間帯がいいかもしれません!          → 
←境内には樹齢百年以上?!の木々が多く、有名なモクレンは樹齢300年なんだとか。

大覚寺は、1068年遼の時代に建てられたお寺で、当時から岩清水で有名だった為、はじめは”清水院”という名前がつけられていたそう。歴史を語る名刹です。 

こちらが、お寺全体に流れている岩清水。触るときりっと冷たい!                   →
大覚寺には有名なお茶館もありますが、お茶館に使われてるのは、もちろん!ここに流れてる水ではありません。笑 

お茶館で使用される岩清水は、お寺の裏山にある特別な井戸から運んでくるそう。一般客は絶対に立ち入り禁止なんだそうです。                  注: 文字用の領域がありません!
←たまたま夕立があったのですが、ざっと雨がふった後、大覚寺の周りにはこんなに美しい景色が!!!

山の緑、空の青、北京でこんなにくっきりと山の美しさを実感できることって少ないです。感動的な美しさでした!
北京市海淀区北安河大覚寺

пF010−6245−6163
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