北京天文館
こちらが北京天文館、プラネタリウムです。     →

←で、2002年にお目見えした更に現代的な天文館がこちらSGIデジタルシアター。この摩訶不思議な外観、外からみてもとっても目立ちます。

中学生の頃からプラネタリウムファンの私。天文学はまったくわかりませんが、ただぼーっと星を眺めてるのが好きです。
←これが新SGIデジタル劇場の中。椅子も立派で本当に近代的。お値段は45元とこれまた近代的。人もたくさんっ!!

こちらは古いほうの伝統的なプラネタリウム。椅子は木です。でもそういう飾らないところがなんだか優しくていいんですよね。お値段もやさしい15元。笑 人も少ない!  →
SGI劇場は、椅子にコントロールボタンがついていたりして、確かに先進的な技術で素晴らしいのですが、いわゆる3Dで、ぐるぐる画面ごと動く為、気持ち悪くなりやすく、星がメインというより宇宙がメイン。

←私のように星空を目的にプラネタリウムをみにいくのだったら、やはり古いほうのをおすすめします。こちらは古いプラネタリウムの廊下。時代を感じさせる木のドアです。
↑こちらは、古いプラネタリウム入口にある自転をはかる振子。大きいんですよ、これとっても。
←古いプラネタリウムの特設会場には、有人宇宙船で話題となった神舟の大きな模型等が展示されています。
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