2005年1月
←一度たべたらやみつきになる抹茶トリュフ。すべて手作り、最高の味!!
京都にあるル・ペールというケーキ屋さんの抹茶トリュフ。某機内誌に紹介されていたときから絶対たべたい!!と強く願っていて今回帰国時にお取り寄せ。

帰る前にファックスで連絡させてもらったのだけれど、ちょうどクリスマスシーズンでとんでもなく忙しい時。年末にかけて休む暇もないらしく、この抹茶トリュフはすべて手作りでつくっている為、この時期はもし時間ができたらという形でしかオーダーうけられないといわれたのですが、それでもかまわないといって注文。
そしたらなんとこちらのオーナー、わざわざ私の帰国前に間に合わせて送ってくださいました。こういう心遣い、本当にありがたいです。味の方はもう涙出るくらい最高の味。チョコレートに抹茶がまぶしてあるだけ、なんていうその辺のトリュフとくらべてもらっちゃーこまりますっ!。

かじると中もすべて緑!中身のチョコ、生クリームすべてに高級抹茶を贅沢に使ったこの一品、オーナーの思いつきで生まれたという伝説のチョコなんだそうです!バレンタインの季節、特別な彼に特別なチョコをと狙ってる方、いらっしゃいましたらル・ペールの抹茶トリュフをお薦めします!買って絶対に後悔はさせません。私の場合は、人にあげる前に自分でたべちゃうだろう危険性が・・・。笑。 9個いり 1890円。
           ル・ペール
京都市中京区御幸町錦小路上る船屋町389
пF075−256−7272
http://www.kyoto-lepere.com/
←こちらもまたその某機内誌に紹介されていた北海道産の粒うに。これは、高かったです、はい。(笑)でもそれだけだす価値のある納得の味!

積丹半島、余市の一夜漬け一粒うに。新鮮なエゾバフンうにを天然塩でつくった海水に一晩つけた、ただそれだけでしか作られてない無添加のうに。
”生うによりおいしい!”という噂は本物でした・・・。

毎年漁期というのが決まっているので、天候の悪い日が続く年はいいものができないのだそう。今年はいい出来ですよ!とお店のご主人おっしゃってましたが、まったくもってその通りのおいしさでございました。
北京だとおいしい海鮮物は食べられないから楽しみだと一言添えてファックスしたら、なんと直筆でお手紙までくださったこちらの社長さん。とても丁寧な方でした。人柄がいいから、これだけのおいしさが生まれるのでしょう。贈呈品にはもってこい!!です♪1瓶:3500円
     林物産   北海道余市入船町12番地
             пF0135−23−3672
←これも某機内誌よりの紹介。食べものではないんですが・・・笑。60年前の復刻版カルタで、当時、東京魚市場株式会社が、魚食普及の宣伝として作ったのだそう。

でもこれがすごく時代が感じられて、可愛いのです!絵柄がとってもキュート♪お魚の名前も覚えられて一石二鳥。うちの4歳の姪っ子には大好評でした!築地を代表するカルタは、ひとつ2310円です。
      奥野かるた店
東京都千代田区神田神保町2−26
пF03−3264−8031
http://www.okunokaruta.com/