図書館前には講堂のような建物が。
いまはお年寄りの寄り集まり所みたいになってますが、これらのレンガは
当時のまま!。
なぜかというと当時のレンガにはかならずメーカー名が、はいっていたんだそう。
←説明してくれたおじいさんが、壁の中から刻印のしてあるレンガを探してくれました。
←講堂みたいな建物の裏手にはこんな洋風のつくりの建物が。
今は民家になってますがその当時は学生の宿舎だったんですって。すごくおしゃれな宿舎だったんでしょうねえ・・・。

→右は、この建物の中にはいった入口付近。
階段やてすり、ドアは木製で
どんな人がここを毎日とおっていたのかしら??と想像が膨らみます。
天井にさがってるシャンデリア。
当時の様子を思い起こさせます。ほこりだらけで今は役に立ってないみたいだけど・・・
おそらく当時も共同の炊事場だったはず。
今もここでみんなが
使ってる様子です。
炊事場のおくにあったいまでは置き棚として使われてる古いストーブみたいなもの。
タイルがはってあって
昔はすごく洒落たつくりだったのではないかしら・・・?
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