夏っぽいアイテムを探していたら、あるおじさんのところにこんなブルーのガラスの器を発見!!

すごく淡い素敵な色合いだったので、おじさんに話をきいたらなんでも戦時中に日本人がもってきてそのままになってしまったガラスの器らしい。こういった製法は今はもうつくらなくなったとかで、すごく昔らしい味のある器。

一目見て気に入ってしまったので、たたけばもっと落ちたのかもしれないけど、そこそこで手に入れてしまった!側面には花柄が浮き彫りにされてあってすごく清楚。これだけで清涼感いっぱいです!
手前に写ってるのが、香炉。私は染付けの陶器がすごく好きなので
似たようなものばかり集めてまう傾向が・・・。

中国茶の作法は、お手前をしながら、必ず香をたくので
それに使ってもいいなと思って購入。

下の藍染めの布は少数民族のトン族だったかしら?が
頭に巻く頭巾としてつかっていたものだそう。
幾何学的な模様と深い群青色の色合いがお気に入り♪
7月の道楽へ